アルトサックスで行こう(Take The "A" Saxophone)since2008

熊本でさすらいのアルトサックス吹きをやってます。脱素人を目指して頑張ってます!
<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 難しめキーのWAVEをアルトサックスで吹きました | main | 初心者のための音楽理論3-音程のはなし >>

ラビング・ユーをアルトサックスで吹きました(+プチ講座)

最近演奏お披露目ばっかりですが、
今回はSax&Brass Magazine Vol.11のオマケCDから。

ラビング・ユーです。

学生の頃にソウルミュージックなど
70年代のR&B文化にはかなりハマりましたので、
その頃からの馴染みの曲です。

ミニー・リパートンがオリジナルですが、
ジャネット・ケイのレゲエ風にアレンジしたラビング・ユーの
かなり10数年前に流行りました。

今回はタンギングについても少し触れています。
演奏は最後に公開しています。

しっとりとした曲で夏の夕暮れ時にはいいですね。



このミニー・リパートン。
残念ながら若くしてガンでなくなってしまいました。


何オクターブだっけ?
すごく音域が広い人なんですよ。


カバーはたくさんあれど、
この方の歌声に勝るものはありません。
でも吹いちゃった〜。


模範演奏の解説を読みますと、
音価をしっかりと吹くとあります。
ビブラートもベントも
そんな小細工は二の次だ!と。


でもこの曲はついつい気持ちが入っちゃうんですよね〜。
ははは、すんませ〜ん。


ここでインチキ野郎のプチ講座〜パフパフ


歌詞でラララララと歌うところがあります。

同じ音が繰り返されるので当然タンギングが必要になりますが、
ここが必要以上にタン切る(僕語です)と、
この曲では変です。
と、僕は思います。


ポイントは優しいタンギングです。
易しくはないですけど。
僕の演奏が参考になるかもわかりませんけど。
模範演奏よりも優しくしてます。


必要以上に舌を強く当てないこと。
トゥーではなく、ユーくらいの感覚です。
舌先ではなく舌の真ん中の方を当てるので、
舌を盛り上げたり、下げる感じで軽く触れて、
リードの振動を止めます。


初心者の方に多いのが,タンギングの時に息が止まってること。
息の圧力は抜きません。
リードの振動だけ止めます。
そうしないと音の立ち上がりが悪くなります。

優しいタンギングは切れる長さがホントの一瞬です。
ランランランランラン
ではなく
ラーラーラーラーラーです。


タンギングのスピードは僕はめっちゃ遅いです。
ヘタです(苦笑)。
でかいこと言えません。


上手にふけるようになってきたら
ラララララが3回繰り返すので、
それごとにタンギングのパターンを変えて
表情を付けてみてもよいかもしれません。

タッタッタッタッター
ターターターターター
タゥワゥワゥワゥワー(これはタンギングしない)

緑川英徳先生の教本に載っていた
この「すばらしき世界」の奏法に乗っていたテクニックです。

模範演奏(僕じゃないですよ、JuJu先生の)をキチンと
吹けるようになりましたら、
自分なりの表情を付けてみるとよいでしょうね。


僕のは極力模範演奏に近くなるように努力してみました。
結果自分のアラがまたいっぱい見つかりました(笑)。

ビブラートはかけてますし、
ベントも一部使っています。
タンギングは全部優しくしています(つもりかもしれません)
リバーブエフェクトはゆるくしかかけてません。
一部転んでもいます(苦笑)
ウソも吹いてます(苦笑)


楽器はいつものセルマーです。
さて、マウスピースは何でしょうか?
後日コメントに正解を書きます。
よかったら当ててみてね。

1.AIZEN ニューヨーク MBモデル#5
2.Yanagisawa Metal #6
3.Dukoff Miami.Florida #7
4.Mayer 5MM

リードはバンドーレンZZ#3です。


正解しても何も出ませんけど〜。


ラビング・ユーをTangTangと

↑クリックすると聴けます。
サックス演奏音源お披露目 | permalink | comments(8) | -

この記事に対するコメント

まさにわたしのことっすわ。ついついパッパッと切ってダサダサになってしまいますわ、いやはや…
暇サックス | 2009/07/30 11:06 PM
いやいや違いますってば〜^^
サウンドによってタンギングも変わるって話なんで、
息の圧力さえ抜いてなければパッパッパも全然アリだと思いますよ。
マン | 2009/07/30 11:56 PM
良い雰囲気が出ていると思います。
リードを止めるだけのタンギングが出来ると、曲に表情をつけやすくなりますよね。

ちなみにMPは、少し浅めに咥えて吹いた時のDukoffの音かな?と感じました。
Sulcata | 2009/07/31 3:57 PM
ありがとうございます〜。
MPの答えはもうしばらく待ちますね^^
クラシックの先生についていた時、タンギングはラクール50のエチュードで結構鍛えられました。でももう体が忘れてる・・・苦笑
マン | 2009/07/31 4:41 PM
久々にスケール講座をみにきたのですが、ちょっと頭が付いていかなそうなので、週末にゆっくり勉強させていただきます(泣)

ミニーリパートン、懐かしいですねぇ。この曲大好きでした。ミニーが子供の子守唄として歌っていた曲と聞いた覚えがあります。久々に思い出させてもらって感謝です。若きころの思い出が・・・。とってもいい演奏でした。私の演奏したい曲リストに追加決定しました!また、勉強させていただきます!
すーざん | 2009/08/04 1:13 AM
すーざんさん、踏み込んだ話をしようとすると結局難しくなっちゃうんですよね〜、ごめんなさい。
ピアノの鍵盤をイメージ、または用意してみてみてください。説明図とか用意する余裕がないので〜(苦笑)


あとMPについてですが、誰も答えてくれないので(ハハハ)正解を言います!

Sulcataさん、大正解でございます。
Dukoff です。
くわえ方はいつもどおりで、サブトーン気味を意識したわけでもないですが、柔らかめの音色になってました。自分のイメージする音が出来てきたのかな〜なんて思っちゃいました。
マン | 2009/08/04 1:31 PM
ヽ(^◇^*)/ ワーイ

中域から高域の音色でDukoffと判断しました。
Meyerは高域で少し詰まる感じがしますし、AIZENはもう少し音が軽いですよね。
Yanagisawa Metalだと中域から高域に跳ぶ時の軽いギラギラ感がもっとおとなしいかと…

浅く咥えると、もっと木管的な音になりますよ。
Sulcata | 2009/08/06 12:06 AM
Sulcataさん、ありがとうございます!
ホントお詳しいんですね。
確かにその通りだと感じます。
僕なんてまだマウスピースやリガチャに興味もったのがごく最近なので、その辺りの知識はトホホレベルです。
今後もよろしくお願いします^^

今日テレビで永ちゃんのライブを見てたんですが、最後の曲で本田雅人氏がアルトで吹いているのを聴いて、ついついこの今流行りの音色に弾かれてしまいました。
マン | 2009/08/06 1:00 AM
コメントする