アルトサックスで行こう(Take The "A" Saxophone)since2008

熊本でさすらいのアルトサックス吹きをやってます。脱素人を目指して頑張ってます!
<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< Softly,As In A Morning Sunrise朝日のようにさわやかに | main | 熊本ジャズライブ情報平成22年6〜8月 >>

夏に備えてサマータイムをそろそろやっときましょう

さあいよいよ夏も間近ですね!
ってまーだ梅雨入りしてないんですけど〜。
今年も異常気象ですかね。


で、曲の内容的にはそーんなに夏だ〜!という楽しい曲ではないのですが、
曲名がサマーなので夏になるとよく演奏されるのが、
サマータイム(Summertime)です。


たぶんいろんなキーで演奏されるんでしょうね。
僕の経験上ではAマイナーかなぁ(アルトはF#m)



アルトサックスのキーF#マイナーで話を進めます。
♯が3個つきますので見た目上はAメジャーと同じですね。

この曲ってコード進行はとってもシンプルなんですね。
ほとんどツーファイブの繰り返しです。

| F#m7-B7 |

まずこれを3小節繰り返すんですけど、
キーがFmでもこのツーファイブはEのツーファイブです。
ですけどキーがF#mなのでトニックと考えていいのかな。
F#m7はファ♯・ラ・ド♯・ミ
B7はシ・レ♯・ファ♯・ラ

B7のときレ♯が入っているので時々使えたらいいのかも。

| F#m7 F#7 |

4小節目はこんなかんじでマイナーセブンスから
セブンスコードに移調してますね。
ファ♯・ラ・ド♯・ミから
ファ♯・ラ♯・ド♯・ミへ変わりますので、
ここでうまくラ♯がフレーズに使えるといいのかも〜。


続いて5〜6小節はBm7です。
シ・レ・ファ♯・ラ
これはダイアトニック・コードのIVm7ですかね。
サブドミナントだと思います。

この後7〜8小節が| G#m7(b5) | C#7 |と
Fマイナーのツーファイブになってるのでそうなのかな。
ここがFmへのドミナントモーションとなります。
ちょうど曲調も振り出しに戻るところですもんね。


ほんで| F#m7 B7 |を3回繰り返したら、
今度は12小節目は| Bm7 E7 |とAメジャーのツーファイブが来ます。
これはまぁ転調みたいな感じですけど、
見た目上はF#マイナーとAメジャーは同じようなもんですもんね。

そのあと13小節目は |A D |とAに解決しております。
そしてF#mのツーファイブきて、F#m7 B7が2回来ておしまい。
頭に戻ります。


コードの付け方も様々にありますので、
ここに記したものがすべてではありませんが、
だいたいの流れは似たような感じです。



理論的にどうこうよりもこの曲はリズムがとっても大事だと思います。
僕がもっとも苦手とするところですが・・・


ジャズのノリがとても重要です。
ダウダダウダみたいな3連を感じながら吹きたいところです。


今日は緑川先生のはじめてのジャズアルトサックス教本を使って、
じっくりと考えながら練習してみました。
この模範演奏がとってもかっこいいんですよ。
でも難しいですね〜。


ようやく9割くらいインテンポで吹けるようになりました。


で、得たものを使ってなんとなく自分流に崩して
アドリブ演奏してみたりしながら楽しく練習しました。
要所要所使う音をそれぞれ意識しながらやると
闇雲にやるよりちょっとだけ頭に入りやすいかと思いました。


練習する前にコードトーンを抑えておくだけでもちょっといいかもですね。
使える音の幅が広がりますよ〜。


そのうち下手なりのアドリブ演奏も録ってみようかと思います。


夏間近だしね〜。

ウソ書いてたらゴメンなさーい。
ご指摘くださいませ。
ジャズ曲コード進行理論勉強 | permalink | comments(2) | -

この記事に対するコメント

おはよう御座います。

毎回勉強させて頂いています。感謝♪
理論書を理解できればいいんでしょうけど
必ず挫折してしまいます・・・
なのでマンさんの解説は分かり易くて助かります。
いつか自由にアドリブ出来ればいいけどその前にロスト癖を治さないと(w
ヴァーブ | 2010/06/13 10:13 AM
ヴァーブさん、こんにちは!
理論講座読んでいただいてるんですね、ありがとうございます。後半がちょっとアドリブ向けに先走り過ぎたので、少しずつ軌道修正しながら書いていこうと思ってます。

単純にセブンスではミクソリディアンスケールが、とか、オルタードを、なんて言われてもピンと来ないですが、少しでも理屈がわかっていると必然的にミクソリディアンになってることなどもわかってくるので、結果として覚えることが少なくて済むようになるかと思います。

耳コピーしていく際もコードがわかっているとフレーズに使われている音の意味がよくわかるので少しずつでも理屈も覚えていくとそのうち拒絶反応はなくなってくるかと思います。


頑張ってくださいね〜!
マン | 2010/06/13 4:07 PM
コメントする