アルトサックスで行こう(Take The "A" Saxophone)since2008

熊本でさすらいのアルトサックス吹きをやってます。脱素人を目指して頑張ってます!
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ここ1年くらいで買ったサックス関係グッズいろいろ

1年前くらいからなんとなく暇つぶしでヤフオクとかの中古市場をのぞくようになったんですけど、
まぁ見てるといろいろサックスといってもあるんですね。

で、見てると欲しくなったりするわけです。
どんな音がするんだろうとかね。
ちょっとマウスピースを換えてみたりしたことのある人ならわかると思います。

だいたいほとんどの場合ウォッチリストには入れるけどスルー。
そんなにお金持ってないですからね。
何度か入札もしたけど途中で脱落したりとか、ゆるーく見ています。

そんな中で買ってしまったものもありますので、
それをまとめてご紹介しようかなと思います。

 
たぶん最初に買ったのはウッドストーンのサムフックだったと思います。


サテンゴールドだったかな。
僕のセルマーにつけてみたかったので買ってみました。
結果音が少し派手な感じにキラビヤカになったような気がしました。
高音の倍音がよけいに乗る感じなので枯れた音を目指す僕の趣向には合いませんでした。

感触はとてもよくてしっかりしています。
ちょっと古めのサックスでモコモコ感に少し明るさをプラスするのにいいのかも。
古いシックスにパワーをプラスするとかそんな用途かな〜。

知り合いにシックスに今装着されています(^^

その次に買ったのがこれまたウッドストーンのリガチャーです。


これもサテンゴールド。
これは僕にとってはとてもよかったです。
テオ・ワニーのマウスピースを使ってるのですが、
付属のリガチャーはけっこう派手に鳴るタイプで、
ちょっと高音の倍音がキツく感じることがありました。
もうちょっとまとまりのある音色になるようなリガチャーを探してました。

人から借りてみた古いセルマーのリガチャーが地味だけどよかったので、
似たような感じでウッドストーンを選んでみました。
以前ヤナギサワのメタルを使っていた時にも買ったことありますし。


とてもリードがキチンと振動してる感じの濃密な音がして、
音色が散らばりにくい感じがします。
テオ・ワニーガイアの特徴をバランスよく引き出してくれる気がします。



で、セッティングとしてはだいたい固まったと思うのですが、
なんとなく違うタイプのマウスピースも使ってみたいなんて気がしてまして、
一番気になっていたヴァンドーレンのV16を買ってみました。

僕が買ったのは8番というアルトではあんまりみない開きです。
最近のはどうかわかりませんが、
量産マウスピースとしてはめずらしく職人さんのハンドフィニッシュが入るらしく、
確かにテーブルの仕上げがとてもキレイでヤスリ後が見えます。
金のリングがまいてあるタイプです。

これがとてもいいマウスピースでした。
息はいっぱい必要ですが、リードが合ってるとそんなに無理して吹いてる感じもなく、
軽く吹いてもボリュームがでるし、ブレスノイズもたっぷり出せるし、
ちりちりしたメイヤーっぽい高音域の倍音がのります。
全体的に音も太いのでグッときました。


ボディーが太めのメイヤータイプなのでウッドストーンのリガチャはセルマー用だと小さいので、
以前から持っているロブナーダークやテオ・ワニーのリガチャをつけてみました。
けっこうロブナーがこのセッティングだといい感じでした。

テオ・ワニーのガイアはミディアム・ラージチェンバーなのに対して、
V16はスモールチェンバーなので、音色の雰囲気は全然違います。
バリッと明るい感じになります。
とても50年代の音がしていいマウスピースだと思いました。


ですが、結局音が濃密なテオのマウスピースに軍配が上がり、
メインとしては使っていません。
でも気持ちよく吹けるので手元においています(^^


そうこうしてるうちにもテナーを買おうとしてみたり、
ヴァイブラートサックスを買おうとしてみたり、
ソプラノサックスを買おうとしてみたり・・・。
どれも直前で諦めるんですけどね。


いろいろ見てるととても知識が増えてくるもんですね。

でも結局気に入ったセッティングはそうは変わらないということがわかりました。


といいつつ先日もう一品マウスピースを買ってしまいました。
古めのベルグ・ラーセンのラバーマウスピースです。
ベルグ・ラーセンのラバーはアルトではジャッキー・マクリーンが有名ですが、
改造しまくりのハイバッフルでなかなかのじゃじゃ馬だったようですが、
僕が買ったのはかなり狭めの70/0Mという見かけない開き。
メイヤーの5番くらいかな。
太い音がなるようにすこしバッフルの辺りをリフェイスしてあるものでした。


V16にも似た感じの高音の倍音ののり方はビンテージ感たっぷり。
とても素敵な音色でした。
ですが、ちょっと僕には開きが狭過ぎました。
軽い吹奏感でけっこういい音が出るのでピアノとデュオくらいの編成だといいですが、
ドラムも入ると音が生音では埋もれてしまいそうです。

安かったのですが、いい勉強でした。
一般的なベルグ・ラーセンのイメージと違い、このマウスピースは初心者にとてもよさそうです。
今度知り合いに試してもらおうかと思ってます。
すごくジャジーです。
が、バンドのことも考えるとやっぱりセッティングはテオで変わらないようです。


おーっと大事な買い物を忘れていました。
マーチン・コミッティー3を買ったのでした。
これはちょっと僕にとっては事件でしたね。
かなり運指が慣れるまで手こずりましたが、
今はもう僕のメイン楽器です。
これもオークションというチャレンジャーな買い物ですが、これが一番の出会いですね。
でもセルマーも大事にe-Sax用として使っています(なんちゅうモッタイナイ・・)。


リガチャーはどうしても手に入れたいビンテージがあるので、
もし出会っちゃったら揺らぐかもしれませんけど今のところウッドストーン気に入っています。
一年間でいろいろ買ってみたけど、やっぱり使うものは決まってしまいますね。


これはもうあくまで趣味というか研究というか、
自分の音色の傾向を特別マウスピースに求めているわけでもなく、
このタイプはどんな音がするんだろうという興味が強いですね。
自分の音色を求めて・・なんてほとんど思いはありません。
音色なんて吹き手次第でほとんど決まりますからね。
ただ知識欲ですかね〜(^^



実際にいろいろ買っていますが、
僕はけっこう買い物上手ですからそんなにお金は使ってないですよ。
ホントに。
収集家でもないです。
でもいろいろ試してみて楽器に詳しくなるとそれはそれで面白いです。
中古など手の届く範囲であれこれ試してみてはいかがですか?
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