アルトサックスで行こう(Take The "A" Saxophone)

熊本でさすらいのアルトサックス吹きをやってます。脱素人を目指して頑張ってます!
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僕の古い音楽理論やアドリブ講座の内容についてと新アドリブ講座予告編

数年前に書いた音楽理論の話やアドリブ講座って未だに結構読まれています。
ありがたいことですが僕の中では何書いたか完全に忘れててちょっと不安だったりします。
確認する暇もあまりないので・・。
過去にずいぶんつっこみも頂いて訂正されたところもありますけど、
記事ごと抹殺したものもあります。

まだ当時は自分自身の理解が甘く怪しい内容も結構あるのでは?
と心配になってしまいます。
ですから鵜呑みにせず自分で確認するようにしてくださいね!

で、あの記事を書いた今から5〜6年前から多少進歩した僕の理解で、
いろんな曲の分析とか書いてみたいなとも思うのですが、まぁ時間のないことが・・・。

最近どうやったらアドリブできるのとかいろいろ聞かれます。
えらそうなことは全然言えないのですが、
やっぱり多少なりともコードに対する理解が必要になってきます。
なので時間があればまた講座みたいなのも書きたいなと思いつつ活動報告で終わる・・みたいな。

しつこくいつも話すのは「まずジャズを聴こう」ということです。
そこ無しにジャズでアドリブしようなんて無理な話です。
ジャズって何がジャズなのか?
多少はわからないといけないですよね。

せっかく今日は元気があるので予告編として簡単にアドリブについてざっと書きます。
 
ジャズに大事なのはジャズをジャズたらしめているリズムです。
ここがダメだとすべてダメといっても過言ではないです。
みんな言います。
フレーズは2の次。
まずリズム。
そして管楽器でも何でもそうですが音色です。

リズムと言ってもテンポが狂わないとかそういうことではありません。
僕はそういう意味では走りやすいしリズム感相当悪いです(苦笑)

スイングするということです。

これはジャズを好きになっていっぱい聴いていればわかってきます。
どこにアクセントがくるのか?
どこでタンギングするのか?
どの音を飲むのか?
フレーズのタイミングは?
などなど・・。

どんなにすごい超絶フレーズが吹けても、
それがスイングしていなければ意味がないんです。
リズムを感じさせるようにフレーズを歌わないといけないのです。

そしてそのリズムが体に備わった所で何の音を鳴らすのか?
ここにとりあえず根拠が必要になってきます。
でないと本当のただのテキトーになってしまいますから。

そこにコードの理解が多少必要になってくるんですね。
フレーズをコピーしてもそれがどのコードに当てはまってるのか?
どんなスケールで出来上がってるのか?
その辺りが理解できていかないとなかなか自分の血肉になりません。


コードにスケールを設定するのはやっぱり多少セオリーが必要になってきます。
ですが、まずコードトーンはゼッタイに間違いません。


まずはコードトーン(コードの構成音)を使って
ジャズのリズムで簡単なアドリブから始めてみてはどうでしょう?

C7というコードがあるとして、
コードトーンはド・ ミ・ソ・シbなので、
このどれか一音を使って「デューーダッ、ウンウン、デューーダッ」みたいな感じで
一曲を攻めてみましょう。

曲のコードの大まかな流れが感じられるようになると思います。
慣れてきたら少しずつ使う音を増やしましょう。
必ず裏にアクセントがくるようにタンギングすることを忘れずに。

どんな曲から始めたらいいかわからない人は
とりあえず通称Fのブルースと呼ばれる曲や枯れ葉などから始めるとよいでしょう。
FブルースとはキーがFのブルースということです。
アルトサックスではDブルース、テナーではGブルースになります。
Now's The Time や Billie's Bounce、Straight No Chaserなどいっぱいあります。
どれもほぼコード進行は同じブルース形式という進行なのでマスターすると、
どの曲も行けます(^^

枯れ葉(Autumn Leaves)はメジャーとマイナーとツーファイブ進行だけで
ほぼ出来上がってる曲なのでツーファイブ進行とは何かを理解するのに恰好の題材です。
シンプルゆえに掘り下げて行くと深ーい曲ですが、初心者のうちから必ずやる曲です。
キーはBbなのでアルトではG、テナーではCとなります。
そしてそれぞれG,Cの平行調(調号が同じマイナー)のEm,Amのツーファイブが出てきます。


うーん、今日はここまで。

気が向いたらまた書きます。
 
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