アルトサックスで行こう(Take The "A" Saxophone)since2008

熊本でさすらいのアルトサックス吹きをやってます。脱素人を目指して頑張ってます!
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2019夏現在の僕のアルトサックスのセッティング

サックスってとにかくセッティングが無限にあって面白くもあり気が遠くもなりますよね。

僕も以前は色々試しました。

このブログをグーンと昔にさかのぼると記事があるんでしょうけど、埋もれてわかりません(笑)

 

結論から書くと僕のセッティングはここ5年くらい変わりありません。

ずーっと同じMP、同じリード。

変わったのはリガチャーくらいです。

 

まあリガチャーくらいと軽くは言っても音の結構印象は変わるんですけどね。

 

まず楽器が変わりない。

なかなか全国探してもメイン楽器にマーチンを使ってる人はほぼいないのではないでしょうか?

それゆえサックスのプロミュージシャンの方からもマーチンで覚えてもらうことが多いです。

「まだマーチン吹いてんの?」

「マーチン元気?」

という感じで聞かれます。

 

1947年製のマーチン・コミッティ3いわゆるThe Martinと呼ばれるモデルです。

アートペッパーが使ったことで有名ですね。

ヤフオクでゲットするという無謀な手段でしたが色々手直しの上今に至る感じです。

 

とにかく吹いた時の気持ち良さが抜群にいいんです。

もう手にして随分なったのでセルマーのセリエ2より遥かに僕の手には馴染んでいます。

ストレートトーンホールなので特に左手のポジションが今の楽器と全然違います。

でもアメリカの工業製品全盛の職人さんの手の込んだ造りで鳴りも音色もいいですね。

基本的にダークですが深みがあってパワーもあります。

この布団叩きなんて言われるキーガードも特徴です。

 

とにかく他に使ってる人が少ないというのが僕の心をくすぐります(^^

大事に一生付き合いたいサックスです。

今の課題はネックのガタツキの修正ですね。

東京行きて〜(^^

 

次にマウスピースです。

これはビンテージではなく現行の新品が買えるものです。

Theo WanneのGAIAというモデルの6番です。

最近はGAIA2になってるみたいですね。

僕の持ってるのはかなり初期の日本に入ってきて間もない頃のものです。

プロの人に見てもらいましたが、珍しくキチンと仕上げてあるものみたいです。

ちょっと高いですよね〜。

 

もう随分使っていますが、途中色々試したけど結局これに戻ってきます。

すごく許容範囲も広いし音色のコントロールの幅も広い。

基本ダークだけどパワーも出てざらついた渋目のトーンからエネルギッシュな咆哮まで対応してくれます。

 

すっかり僕の口に、体に馴染んだマウスピースです。

 

次にリガチャーですが、D.Bonadeのシンプルな銀色のものです。

ダニエル・ボナードっていうのかな?

以前は石森のサテンゴールドを使っていたんですけどね。

某超有名ジャズサックスプレイヤーの方に

「こっちの方が音がもう少しまとまって良くなると思うよ」

と言って頂いたものなんです。

今は売ってないモデル。

 

そういう意味ではかなりレアなリガチャーです。

確かに石森の時はパワーをかけた時に音がビャーって感じに暴れることがあったんですが、

これにしてから咆哮しても暴れることなく、いい響きのまま、まとまってる感じがします。

決しておとなしい、とかではないです。

最近の僕の生音を聴いていただいた方はわかると思います。

大人しくはないです(笑)

 

でも耳にうるさくはないのでは、と。

 

そしてリードですがダダリオ(RICO)のJazz Select fild Cut 3Hです。

もう5年以上この一択だと思います。

 

適度な抵抗感と鳴り方に好みのもの(いわゆるアタリ)が多いです。

もちろんハラタツくらい鳴らないリードも混ざっていますが。

そこそこ練習には使えるものが多く、無駄が少ないですね。

 

でも一回ライブで使ったら終了ですかね。

ライブの後半でやれてくることもあります。

リードって儚いですよね…。

 

 

ついでにストラップですが、どうしても流行り物に行きたがらないので、

バードストラップとかは使ってません。

いいんでしょうけどね。

 

以前使ってた革のストラップは気がついたらとんでもない匂いを発してましてさようならしました。

次にデジャックスのエンジ色のを使ってみました。

とてもざっくりキャンバスの見た目より良かったんですが、シャツの襟うらに色がうつりまくり。

白シャツが毎回赤く染まるので、これはいかん!

で、リコの安いナイロンを使ってましたが、実はこれでも十分かと思いました。

ある時紛失…(^;

 

ウッドストーン(石森)のシンプルな一枚革の手頃なのを購入。

 

今はこれを使ってますが最初革の角が痛くて、随分ゴリゴリと切り口を丸めました。

これで十分。

そうこうしてたら紛失してたリコも出てきましたけど。

 

 

まあセッティングは人それぞれ無限にあるわけですが、

ある程度好みの上で選んだら、あれこれ悩むよりじっくり付き合ってみるのも一つの手かと思います。

自分の技術が向上してきた時に何か足りないものが出てきて、

それを改善できるものに出会ったら変えてみるくらいでいいのかな。

好きな人とか財布に余裕がある人は色々試していいんでしょうけど。

 

吹いてみたいマウスピースは色々ありますが、

結局自分のものに僕は戻るかな〜。

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